四月1日に山梨県の水月塾本部での稽古に参加してきました。
今回は、ドイツ支部の方が三人参加されていました。遠く離れた異国からこうして日本文化を学びに来る。
その価値を知らぬは、日本人のみ。かつて、自国の高い芸術性を認識できなかった人々が絵画や工芸品、刀剣類を二束三文で売り飛ばした。そのせいで優れた品々は、海外に渡ってしまった。
現在の日本人もそれに似るが、そうした失敗を知っていながら、保存に努めない今の人々の方こそ大変タチが悪い。とても哀しいことです。
同時に真面目な海外の修業者には、深い敬意を払わずには、おられない。本当に頭が下がります。
日本人の若者よ!外国人の情熱、誠実さに負けては、いけない!!別に古武術とは、言わないが何かしら伝統芸能を習い守ろうぜ!!

さて、当日は、力信流棒術の最後の一本を習いました。
これが、痺れるほどカッコいい!!これぞ棒術と言う感じです。私は棒術をやりたくて古武術を習い始めました。力信流の棒術のダイナミックさは、私が憧れた棒術そのもの。一日中、感動していました。ドイツ支部の方も延々と同じ形を繰り返す私の相手をしてくれた事も感動的でした。

これで力信流も、居合、棒術、剣術全て習い終えました。全ての科目を終えて思うのですが、居合も剣術も棒術も力信流は、最後の一手こそ激しく楽しい。修業者が最後まで楽しい仕組みになっているのは、憎らしいほど上手いやり方だと感心します。是非とも多くの修業者に習っていただきたい。
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祭神流槍術

深尾角馬と林太郎兵衛と井上源左衛門