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竹内家には祭神流槍術と直心影流剣術を修めた竹内仙之介が行った「諸国槍剣試合録」が残されています。
これによりますと竹内仙之介は、天保13年で大阪玉造で新心流剣術の石井鎮三郎との試合を皮切りに32ヶ所で試合を行っています。
対戦流儀のほとんどが剣術で槍術の試合はかなり少ない。
剣術も直心影流、大石新陰流、一刀流がほとんどです。これは当時の三日月藩の武術交流がこの2流儀に偏っていたのか、対外試合に応じる流儀がどこの藩でもこの流儀が多かったのか、
単純に仙之介の興味がこの2流儀に偏っていたのかはわかりません。
この記録には、道中日記や試合風景を記録したものが残されていないために詳細は不明です。
江戸時代の修行の記録については、「剣術修行の旅日記 佐賀藩・葉隠武士の「諸国廻歴日録」を読む (永井義男著 )」に詳しく記されているので、それを元に仙之介の道中を想像するしかありません。
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