以前、山崎神社を訪ねたときには、見落としていた「唯心流柔術」の奉納額。
唯心流柔術は、赤穂藩、山崎藩、三日月藩の藩校の正式種目でした。
そして、山崎八幡神社には、明治3年に掲げられた奉納額がありました。
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奥の奉納額がそれです。ご覧の通り額は黒くなってしまって日が暮れていると見つけられなかったのですが、去年の年末、明るい日に見つけられました。
それでも読みにくいので、画像処理して見られるようにしました。
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「唯心流柔術
横野 唯七郎 門生
大野 但見
秋田 豊
伊藤 錫
下村 三吾
冨和 捨三
笹中 新八
西川 茂太郎
磯部 斧太郎
福原 衛
生田 常治
遠藤 東太郎
毛利 熊太郎
桑田 百治
倉橋 龍衛
佐野 清七
藤平 周治
伊藤 久馬
阿曽 頬蔵
熱田 雙馬

後見
小野 捨馬
本庄 丈平

明治三歳丑年九月吉日」

(※盛大に読み間違えていました事をご指摘をいただきましたので訂正しました。奉納額の書き出し「横野唯七郎 門出」ではなく、正しくは「横野唯七郎 門生」でした。
申し訳ありませんでした。師匠にご指摘を貰わねば、気がつきませんでした。
ロマンを求める心が誤読を生みました。無念。)

幕末から明治初期の記録は、どの藩も比較的詳細に記録が残っています。全員の素性もわかっていますが、長くなりますので、それは次回に
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山崎藩伝「唯心流柔術」の奉納額2

赤穂藩伝一刀流